ここに紹介させて頂く方法は、道南のお客さんの方法ですが、考案者は70歳をゆうに超えると思われるスーパーおばあちゃんです。
1) ペットボトルでなく、空いた紙パックに初乳を入れて、必要なメモを書き、冷凍庫で保存します。

3) 袋の上から、ハンマーで叩いて砕きます。(こうすると飛び散りません)

4) 砕いた初乳を、溶けやすいようにブリキのバケツに入れて、お湯を張ったポリバケツに漬けて溶かします。

以上ですが、素早くきれいに初乳を溶解して給与できる、優れた工夫だと思います。