1.調製の前に 2.刈取り |
現在ではモアコンが主流で、その大きな特徴は水分のコンディショニングにあります。図3は、ディスクモアとモアコンを比較した試験です(COMPARING FORAGE DRYDOWN RATES USING A SUPERCONDITIONER IN WISCONSIN : Matt Hanson)。処理1はディスクモア、処理2はモアコン、処理3はディスクモア+ヘイコンディショナー、処理4はモアコン+ヘイコンディショナーです。刈取り後の水分含量の推移を見ると、ディスクモアよりも、その他の3処理の方が、水分含量が低下し易いことが顕著に現れています。また、降雨に曝された後の水分変化において、水分のコンディショニング効果は明らかとなっています。 |
3.反転 |
4.集草 5.梱包 6.くん炭化(ヒートダメージ) |
7.乾草の分析評価 |